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事例1 分析②

引き続き、事例1について設問ごとに分析していきます。

第3問
与件には明確な根拠がなく、類推で解答する必要がある為、かなり難しい問題であると考えております。
このような問題の場合、まずは1、設問文から何を問われているのかをしっかり理解し、2、他の設問とのつながり、
与件、知識等を総動員して解答の仮説をたてることが重要です。

1、設問文を要素ごとに分けてみると、以下のようになると思います。
  a、A社を含めた関連会社を含めた企業グループ→A社の特性
  b、技術の高度化を続けていた→強み
  c、プラスチック製容器製造事業の売上が60%→同事業への高依存度

  aについては、第2問の分析において挙げたデメリットの解消が課題
  bについては、強みを活かすことが課題になるのではないか、
  cについては、単一事業への高依存度から経営リスクが高まることにより、
  他の事業を成長させなければ第1問で書いた外部環境変化への対応が
  難しくなるのではないか、
  との仮説をたてることができるのではないでしょうか。
  以上の3つの仮説を立て、それぞれを因果でつなげることにより、
  以下の解答を作成しました。
    
  課題は①複数事業の成長性を公平に評価し経営資源を各事業に適正に配分、
  ②事業間の連携を進め技術を全社的に活用、により他事業の成長を促し、単
  一事業への経営依存から脱却し、外部環境変化に対応することである。
 
 
  
  
  

  



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30代前半のサラリーマン&中小企業診断士です。

中小企業支援や中小企業診断士試験のことを中心に綴っていきます。


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