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29年事例1 分析④ 

続いて設問4の分析です。
全国市場に進出する際のリスクが問われていることははっきりしていますから、
題意は明確だと思います。与件に記載のとおり、新商品開発が経営課題となっている
ことから新商品開発面のリスクは外せないでしょう。
あとは、第3問で全国市場に向けて、製造面での課題は克服できている
ことから、第4問では営業面の課題が問われているのではないかと素早く仮説を立てて
営業面の課題に関わる部分を与件から見つけ出すことが重要でしょう。
製造業の戦略問題では、製造面と営業面の二つの視点で解答作成を進めると
たいていうまくまとまりますので、製造面と営業面の二つの視点はフレームワークとして
持っておくことは得策かと考えています。

新商品開発と営業面の視点を持つことはそれ程難しくないですが、具体的にはどういうリスク
なのかを特定するのは、与件に明確に書かれていませんしいろいろ考えられることから、
かなり難しいと言ってよいと思います。ですので、この問題は今年の事例1最高の難易度かと。
このように相当な類推が必要な問題は組織人事事例であることを念頭に置いて組織人事
に関わるフレームワークを駆使して書くことが合格点を取るためには非常に重要となってくる
はずです。

受験生の解答がばらけていることから、解答の許容範囲は広いと推測します。その中で点差が付く要因は、
いかに組織人事の視点で書かれているかという点ではないでしょうか。

自分は、新商品開発では直営店を持ってないこと、営業面では営業部が配送や在庫管理を行っており
営業業務専任ではない事に注目しまして、以下の解答を作成しました。

直営店がない為顧客ニーズを把握するためのノウハウを蓄積しておらず、ニーズに合致した新商品開発
ができないリスク、営業部門の人数不足や営業未専任の為急激な取引拡大に組織的対応ができないリスク
がある。

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りっちー

Author:りっちー
30代前半のサラリーマン&中小企業診断士です。

中小企業支援や中小企業診断士試験のことを中心に綴っていきます。


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