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事例1解いてみました

前の日曜日に行われた平成27年度の診断士試験事例1を解いてみました。
やはり診断士試験は面白いですね。自分の頭の体操にはもってこいかなと。

今年の事例1の特徴ですが、
①与件に問題点、課題が記載されていない
②良しとされることが多かった成果主義の否定
③たぶん初めてのグループ企業の出現

といったところでしょうか。
ぱっと見、相当難しく「与件に素直に~」とか「過去問のパターンを踏襲」等の方法が通用しないのかな
と考えましたが、そこは国家試験である中小企業診断士試験。解答を作成した後は、やっぱり事例1で
求められていることは毎年同じだなとという感想です。

では、解答を掲載します。
第1問
特性は、①流行の変化が激しく、代替品や競合先との競争により業績の変動リスクが高いこと、②流行の兆しをいち早くとらえてニーズに合った製品を開発することで市場への参入が容易で成長できること、である。

第2問
理由は、新規事業の成長を促す為。具体的には①技術難度が既存事業と異なり、技術の高度化のためには専門化を図る必要があった為、②事業に対する考え方が既存事業とは違うことに対し、権限委譲を進め迅速な意思決定を行い、社員の成長意欲を向上させる為。

第3問
課題は①複数事業の成長性を公平に評価し経営資源を各事業に適正に配分、②事業間の連携を進め技術を全社的に活用、により他事業の成長を促し、単一事業への経営依存から脱却し、外部環境変化に対応することである。

第4問
①外部環境変化の影響が強く、事業毎に考え方が異なる為、企業グループ全体で公平な評価を行うことが難しい、②短期的業績に拘らず企業グループ全体での貢献意欲を高め複数事業間でシナジー効果を出す為である。

第5問
①新事業の為の提案制度やプロジェクトチームを導入し権限委譲でチャレンジ精神を高揚させ、②他事業、地方自治体や大学との人材交流を促し斬新な視点でサービス事業を推進する人材を育成することに留意する。
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Author:りっちー
30代前半のサラリーマン&中小企業診断士です。

中小企業支援や中小企業診断士試験のことを中心に綴っていきます。


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