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事例1展望① 鍵を握るのは課題発見力か!? 

今回は、最近の出題傾向から今年の事例1を展望してみようと思います。
まず、事例1は昨年(H27年)、かなり難しくなったと考えています。実際、A評価だった人はかなり少なかったのではないでしょうか。
ということは、点数のかさ上げはあまり期待してはならず、難しい時でも真っ向から勝負しなければ合格点を取れないと身構えておいたほうがよいでしょう。難しい問題は誰もできなから逃げても合格できると油断してはいけないのです。
具体的に難しくなった点を一言で言えば「与件から課題や解答で答えるべき要素がほとんどみつからないという点」に集約
できるのではないでしょうか。この傾向が本当に今年も続くのか、穏やかになるのかどうなるかはわかりませんが、事例1において求められる能力が今までよりも高度になってきたのかという仮説を立てて今後の事例1を展望してみたいと思います。求めらる能力が載っているのは出題の趣旨ですから、過年度(H20年度から)の出題の趣旨に記載されている能力をグラフにして比べてみました。注目すべきは課題発見力でしょうね。次回からは課題発見力が求められている問題の分析を行っていきます。
事例1 グラフ

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2次試験合格のポイントを最近の傾向から考えてみる

 2次試験の勉強は過去問に始まり過去問で終わると言っても過言ではないぐらい過去問が大事ですが、近時の過去問
 を見るに、試験委員も過去問から導ける試験テクニックだけを身につけた受験生を排除しようと知恵を絞っているとなと
 いう印象です。
 ですから、過去問で通用したことが本試験では全然通用しない可能性もあることをしっかり認識しておくべきでしょう。
 例えば、与件に課題が記載されていない、与件の重要な部分がはっきりとわからない(ちょっと前ならとってつけたような
 接続詞の後に重要な記載があったりした)、グラフ、地図、表と文章以外のものが与件に出てくるようになったことなどが
 挙げられると思います。
 ただ、一貫して変わらないところもあると思います。それは、何かというと、コンサルティングした(試験では解答作成)後の
 中小企業の姿ではないでしょうか。つまり、試験の中に出てくる中小企業のあるべき姿は毎年似たりよったりなのです。
 ですから、その似たり寄ったりの中小企業のあるべき姿を、イメージできるようなることが大事でしょう。そのイメージと
 事例企業の現状とを比較して何が足りないのか、足りない部分を設問を解答する中で埋めていこうという心構えで試験に
 臨んだらいくら試験の形式が変わったとしても、ぶれることなく合格解答を書けるのではないかと考えています。 
  そこで重要になってくるのが中小企業白書でしょう。漫然とではなく中小企業のあるべき姿を理解するという視点で中小企業白 書を読んでみたら、2次試験突破に向けて大きく前進できるのではないでしょうか。
 

1次試験統計の感想

1次試験の合格発表でしたね。いきなりびっくりしたのは、合格点が59%であるということ。これだけでも、今年の1次試験は今までで最高の難易度であったことを証明しています。1次試験合格された方は、改めておめでとうございます。

  で、気になったのが、1次試験の統計ですね。

  ①まず、申込者数19,444人に対して、1科目でも受験した方の人数16,024人。約3400人の大部分はあきらめたので受験しなかったのでしょうか。割合にして2-3%程度なら理解できますが、17%近くがあきらめているのはちょっと多すぎではないでしょうか。それだけでも1次試験の大変さを物語っていると思います。
  ②女性の合格率が7.1%と男性12.9%と比較してかなり低くなっています。2次について言えば女性のほうが明らかに合格率が高いので診断士試験は女性に有利と言われることが多いです。しかしながら、1次は毎年女性の方が合格率が低いことを勘案すると、女性の中で1次に合格した人の中には猛者が多くて、そういう人達が2次の女子合格率を引き上げていると推測できるのではないかと思います。女性の方が2次に適性があるとはいえないでしょうね。
  ③70歳以上と20歳未満の合格率はちょっと低すぎるんではないかと思いますが。70歳以上はやはり記憶力が衰えてくるからなのでしょうが、20歳未満はおそらく経営学部あたりの大学生で勉強熱心な人ばかりだと思うのでもう少し合格者が出てもよいと考えているのですが。やはり実務経験がないと厳しい試験なのでしょうか。
  ④東京、名古屋、大阪が受験者数も合格率も高い結果となってしまいました。やはり、都市部の方がいろいろな意味で受験に有利なんでしょうか。地方活性化のため、地方都市の方の奮起を期待したいところです。
  ⑤その他(無職を含む)の人は具体的にはどんな人か気になりますね。大部分はフリーターなんでしょうが、2,025人で構成比10%以上ですから、一大勢力になっていることは間違いないですね。

  

 
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りっちー

Author:りっちー
30代前半のサラリーマン&中小企業診断士です。

中小企業支援や中小企業診断士試験のことを中心に綴っていきます。


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